社会保険労務士法人 禅

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就業規則

就業規則とは
就業規則を一口で言い表すと、「会社のルールブック」となります。
会社の裁量で取決める規則の全般を指します。
組織体制の構築、業務工程や社員間のやり取り、社内秩序の維持等を円滑に進めるために作成され、これらに従わなかった場合のペナルティについても、法的規制に触れない範囲で会社が設定できます。
実際にどのような規則を定めるかは、業務形態や事業目的が違うため会社毎に異なります。
権利と義務の両方がある
労働者(従業員)は単に、「決められた時間から時間まで、決められた仕事をこなす」ことだけが「労働契約」の内容ではありません。
「労働契約」について、労働契約法第3条第4項では「労働者及び使用者は、労働契約を遵守するとともに、信義に従い誠実に、権利を行使し、及び義務を履行しなければならない」と明記されていますが、実はこの「互いに信義に従い誠実に」というところに様々な付帯義務が発生していると解釈できるのです。
従業員は会社という組織で働く組織人である限り、個人の権利が制限されることがあります。
それは従業員に企業秩序を遵守する義務が課せられているからです。
職場で各人各様の行動をすると、企業の秩序が乱れてしまいます。
すなわち従業員に、個人の自分勝手な振る舞いや社会人としての常識や欠如があれば、それは個人の労務提供の量と質がいかに高くとも、他の労働者の迷惑になるとして、「従業員としての義務」を果たしていないことになります。
労働時間は、精神的、肉体的に拘束されるものなのです。
就業規則の作成・変更プラン
新規作成及び全面改訂のプランは一般的標準プランと厚生労働省のモデル就業規則を活用し作成をサポートする簡易プラン、徹底的に作り込む徹底プランに加え、料金的にお得な就業規則本則と賃金規程、育児介護休業規程をまとめて作成をお勧めする3点セット価格、就業規則や各種規程をお預かりし見直しが必要か診断のみ行う診断サービス、診断後に見直しを行う診断・見直しサービスなど豊富なプランとなっております。
また、賃金規程、退職金規程、パート社員就業規則等の別規程のみの作成に関しましても対応いたします。
この様な事業所様にお勧め
メリット1:クライエント独自(社長の本音)のオリジナル規程で現場で使える規則のご提案
就業規則に社長様の本音を書き込みます。そして、就業規則を従業員に周知いたします。もし、社長様の本音の就業規則を社長さまが手にすると、社長である自分の考えや、求める働き方が従業員に正確に伝わることによって、従業員自らが社長の求める方向へと舵を切っていくようになると思います。
メリット2:ミーティングにおけるティーチング(助言)サポート
就業規則の作成を通した経営者、人事担当者とのミーティングにおいて、会社側が理解しておくべき知識をじっくりと伝え理解して頂きます。これらの労務の知恵を習得することで、現場レベルで経営者が社員に対して適切な「説明」をすることが徐々に可能になっていきます。これは、会社運営をするうえで、社員との合意形成を得るための良い流れを作ることに繋がります。
メリット3:オリジナリティ規則の運用サポート
就業規則で最も起こりがちな落とし穴とは作成する内容ではなく、その作成した規程を現場が運用できないことにあります。わたくしたちは、現場で使えるものを作成いたします。そして、作成したものをどう運用するかという点に力を入れて徹底的にサポート致します。